リンスカム投手の2013年の成績はこちら

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リンスカム死刑囚と呼ばれるくらい
強く、でもってインパクトのある投手の
２０１３年度の成績について解説したいと思います。

現時点では、
１８試合に登板して防御率が４．６１、
４勝９敗といった感じですね。

まぁ、２００８年と２００９年のときがすごすぎたので
ちょっと残念な結果ではありますが・・・。

２００８年のときの防御率が２．６２で
２００９年のときの防御率が２．４８でしたからね。

でもって、２００８年は１８勝５敗、
２００９年は１５勝７敗ですからね。

というわけで、
２０１２年にリンスカム選手との長期契約を避けたジャイアンツって
やっぱり先見の明があるということになりますね。

２００８年、２００９年の能力をそのまま鵜呑みにしてしまったら
長期契約もありえたでしょう。

しかし、やはり、どんな取引・契約も 今までの信頼残高で決めるのではなくて 毎回初回取引の緊張感をもって行わないといけないという
一つの具体例になると個人的には感じました。

もしかしたら、みなさんも
毎日のように外部の取引先と
惰性で取引しているかもしれません。

でも、リンスカム投手の例のように
常にゼロベース化思考をもって 取引を見合わせたほうがよいのであれば いつでも縁を切るくらいの精神力を つけておいた方がよいでしょう。

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タグ：成績 リンスカム ２０１３