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「兄弟は勇敢だった?!」の チケットが不調の原因とは?

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韓国オリジナル作品の兄弟は勇敢だった?!の チケットが
売れ残っているとのことです。

つまりが、韓国作品が
日本では不調になってきていると。

兄弟は勇敢だった?!は
今までの韓国作品よりも
もっと韓国色を出した作品だっただけに
韓国作品の不調を際立たせたと感じます。

では、なぜ、韓国作品は
日本では最近になって受け入れられなくなってきているのか?
私なりに考えてみたところ。

もちろん、政治的なこともあるでしょうが
そうではなくて
韓国作品がコモディティ化されてきているからだと
個人的には感じています。

どういうことかというと
そもそもコモディティ化とは
アイスクリームだったら
ガリガリ君。

ガリガリ君という商品は
それ以上でもそれ以下でもありませんが
ガリガリ君が100円という定価だったら
200円で販売したらぼったくりですし
30円で販売したら飛ぶように売れるでしょう。

つまりが、コモディティ化されてしまうと
ある意味誰でも知ってるし
どこでも手に入ってしまい
飽きられたらそれで終わってしまうわけです。

したがって、韓国作品がコモディティ化されてしまうと
日本人が飽きてしまったら
別に韓国作品を観たいという欲求が
低くなってしまいます。

また、コモディティ化されてしまうと、
どの韓国作品も同列に見られてしまって
とびぬけた存在になれないために
韓国作品をウリにしてしまうと
チケットが余ってしまうという
逆の効果が出てしまうわけですね。

というわけで、
韓国作品がコモディティ化されてしまった懸念があり
これから韓国作品が
売れていくには
かなり難しい局面を迎えていると
個人的には感じています。





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