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レノボ、グーグルからモトローラを買収へ [会社情報]

レノボ、グーグルからモトローラを買収へ

モトローラをレノボに売却

中国のIT企業レノボ・グループは、
29日、アメリカのIT企業グーグルが
「モトローラ」のブランドで展開する
携帯電話事業を29億1000万ドル、
日本円で2970億円で買収することで
合意したと発表しました。

モトローラ…何処行くんだろ?
かつてはAppleの盟友だったよね。

方や、スマホ市場総なめしているブランド
方や、身売りを余儀なくされているブランド

IBM は、サーバーをレノボに、
Googleは、モトローラをレノボに売却。

企業の決断のスピードにも、
日本はかなり遅れている。

先進国は日本の東大、スーパ高校生の
獲得に乗り出している。

日本もがんばらなければ
時代の流れに取り残されますよ・・・

ガワ(ブランドネーム)の欲しい中国のレノボと、
モバイル系の特許が欲しかった

グーグルの間で美味いこと調整ができたと言うお話でした。

「アンドロイド」頑張れ!


タグ:レノボ

ピエリ守山 ついに部分営業 [会社情報]

ピエリ守山 ついに部分営業

大型モール・ピエリ守山の過疎化

滋賀県最大級の大型モール・ピエリ守山の過疎化がヤバすぎる。
2008年、200テナントをひっさげ満を持して開業したピリエ守山 。

県内最大級のモールとして、初日から5万人の来場を
記録するなど大盛況でした。

ところが、開業から数年経った今、
現在はすさまじい過疎化してしまった 。

いったい何があったのでしょうか。

開業した頃は専門店が並び大人気だったピエリ守山。

しかし、
2008/11 「草津エイスクエアー」リニューアル
2008/11 「フォレオ大津ー里山」開業
2008/11 「イオンモール草津」開業
2008/11 「アル・プラザ堅田」開業
競争店続出、これはひどすぎます。

2年前には70店舗まで落ち込んでた専門店も
今では5店舗のみとなってしまったのです。

そもそも運営会社が倒産したようですが、
オープンから3年半で、客足が無くなり、
廃墟となっても閉店できない理由と?。

開発企業「大和システム」
が負債総額633億円で民事再生法適用を申請。
ついに「ピエリ守山」のXデイ到来か?

これほどまでの大型ショッピングモール廃墟の果ては・・
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牛丼太郎が倒産した本当の理由とは? [会社情報]

都内に10店舗展開していた
牛丼太郎倒産しました。

牛丼太郎は以前は年商5億円以上だったのですが、
最後は約2億2千万円の負債をかかえて倒産してしまいました。

この事実を私なりに分析しますと。
以下の2つの理由から牛丼太郎は倒産したのではないかと思います。

理由1 円安の影響
当然、多店舗展開で運営する牛丼屋さんは
ほとんど海外から牛肉を輸入します。

したがって、円高から円安になることで
海外からの牛肉の仕入れ金額が一気に上昇します。

理由2 競合の牛丼屋さんが安売りに走ったこと
牛丼屋さんとして全国展開している吉野家さんやすき屋さんなどが
円安にもかかわらず、牛丼を280円に値下げしました。

吉野家の牛丼は通販でもこのように激安です。

とはいえ、前述の通り
円安の影響でどこの牛丼屋さんも仕入れコストは上昇しています。

じゃ、どうして吉野家さんやすき屋さんは牛丼を値下げしているのか?
といいますと。

つまりが、中小クラスの牛丼屋さんに対抗するためです。

吉野家さんやすき屋さんは経営母体が大きいので
一時的な安売りによる赤字に耐えられますが
牛丼太郎さんクラスだと耐えられないのです。

だから、安易な安売りに走れない。

だけど、お客さんは安いお店である吉野家に流れる。

すると、牛丼太郎さんのお客さんは減る。
そして、売上が下がる。

結果として、赤字が続き、経営が立ち行かなくなる。

もちろん、上記は可能性の話ですが、
このように、円安や大規模なお店との競争のため
牛丼太郎さんの経営が立ち行かなくなった可能性が高いです。

iphoneの新型が本日登場しました。

これだって、ソフトバンクやドコモ、au以外の会社が
スマートフォンの販売が事実上できないわけじゃないですか。

つまり、先行者利益によって
従来の会社が守られているわけですね。

こういったことも踏まえて
知っておいた方がいいだろうなと
個人的には感じています。


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